「鬱病の人は夕方から元気になる。」
医師ではないし、ネットとかでうっすらと見た内容だからほんとかどうかわからない。
でも、思い込みなのかどうかはわからないけど気分が落ち込んでいる日は傾向としてそんな気がする。
鬱病の人の痛みはわからないし、自分の今の気分の落ち込みが鬱だとは思いたくはない。病気も程度があるから、ぼくの今の状態より軽い人が診断をうけていることも往々にしてあると思う。自分のプライドとして鬱病とかは思いたくないってこともあるし、そんな生易しい考えを当事者が知ったら不快に思ってしまうかなという気持ちもある。ぼくの考えはどっちかというと脳筋と呼ばれるような根性論に映ると思うから。
なーんてことを書きたいわけではなくて、まあ実際お休みの日で元気が出てくるのは夕方からということに間違いはない。元気が出るまではひたすら自己嫌悪のまま過ごすから、なにか達成感を得たいとか思うけど体が動かない。だからなおさら気分が落ちるんだろうな。
今も元気が出てきたから自分の考えていることを外に出すことができてるわけで、さっき一つ書いたのにまた書こうという気持ちになったのは1日のうちで気分の波があるからなのかなとか思っています。
夏は暑いことを理由に外に出なくて済むというか、自分の中でその理由に納得してしまうからだめだなと毎年思います。元来引きこもりだから拍車がかかってしまう。
そんなことを思いながら、今から実家に帰ろうかと思い立ち母親に連絡。
到着は20時とかになると思うし、おうち大好き人間なのでご飯食べてゆっくりしたらすぐ帰ってくる予定です。まあ、長居するとお互い余計な事を話すからそのほうがいい。
それと実家で風呂に入るために帰ったらランニングをします。
なぜか汗をかかないと風呂に入れない体質になってしまって、木曜からお風呂に入っていないのです(めちゃくちゃ不潔)。
書いているうちに外がだんだんと薄暗くなってきました。
ふと、中学から大学生くらいまで(今も少し)吸血鬼になる憧れがあったことを思い出して、もしかしたら夜のほうが自分にはあっているのかもなんて思いながら支度を始めます。
部屋を片して出発するかな。
2024/7/14