こんにちは、はなです。
まずお伝えしておきますが、持ち帰るという言葉はここでは
いかがわしいものとして扱っておりません。
「飲み会」＋「持ち帰り」の組み合わせにすぐ
甘美なものを想像してしまうのは、ぼくが男だからでしょうか。
さて、本日は連休中２日間連続で飲み歩いた
友人と話したことです。
これはタイトルのとおりになります。
職場の飲み会、友達との飲み会、はては合コンまで、、
お酒を飲む場は日常に溢れています。
そこで聞いた話やなにか感じたこと、気づかされたことを
しっかりと持ち帰るというのです。
営業職のためそういった場も数多く、
参加する機会があるそうです。
その際、嫌いな上司や苦手なお客さんとの飲み会にも
積極的に参加するそうで、学びや気づきを持ち帰ることが
できるからだそうです。
ほー、、、
ぼくにはない視点でした。
どうしても苦手な飲み会は避けがちですし、
話やリアクションも上の空なことが時たまあることは自覚しています。
どうしても「無駄だな、、」という考えに至ってしまい
なかなかその場を楽しむことができません。
ただこれは飲み会だけに限らない話だと思いました。
その場その場で何か学ぼうとするというのは、
生活していく上でとても大切なことのような気がします。
今の風潮では、タイムパフォーマンスやコストパフォーマンスが
大切にされています。
しかし、その時その時現れた事象に対して学ぶ姿勢をもつことが
１番タイパもコスパもいいように思いました。
無駄なことはないと思って生きていくことが
気持ち的に楽になる方法なのかなと思いました。
楽しいだけの飲み会も大好きですけどね。
2024/5/6
